ワタシクリエイターのためのシェアオフィス・コワーキングスペースレポート

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赤坂にある「Hatch Cowork+KIDs」 ディーラーというお仕事が本業の片山勇志さんが運営するハッチは、キッズルームを完備したコワーキングスペースです。
その空間はなぜかインターナショナルスクールのような空気感!
なぜ、男性でありながら、子育て支援に携わっていらっしゃるのか深層をおうかがいします!

男性でありながら、子育て支援に携わっている理由

A:何故、ご自身でキッズルーム付きのシェアオフィスを作ろうと思われたのでしょうか?

片山さん:もともとインターナショナルスクール出身、そこからのルーツであるのかなぁと思うのですが、女性も男性も同じ土俵にいるという感覚があります。
自分の母親も働いていたし、日本の働く場所に対してそういう働き方も良いのではないかと捉えていました。
日本の国のこれから、女性の働き方を変えていかないと子供の将来はどうなってしまうんだろう…と。
息子の誕生により、将来を考えた時に、海外での生活という選択肢もありましたが、そうとはいえ、自分の育った環境はこの日本という場所だという想いがありました。

労働人口をあげていく事が重要だという社会への問題意識もありました。
今後、高齢者、障害者、移民、女性に対しての対策ができないと乗り越えられない壁にぶちあたるのではないかと考えていました。

壁は意識の壁であるということ、目の前の問題、意識ならどうにかかえられるのではないか?自分には何ができるのか?と考えるようになりました。
そんな時、ご自身の会社のビルに空きが出て、その考えをまとめ、日本と海外の起業家へ意識の問題を変えていくことをテーマにこのワーキングスペース構想ができました。

考えついてすぐ形をつくり、2ヶ月でOPENさせました。3ヶ月くらいは静な状態ではありましたが、
9月にハッチ祭りというイベントをつくって、そのイベントが話題になり、口コミで今は会員様が増えてきました。

会員様の属性は?

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会員層は男性、女性50%ずつ海外の方も30%くらいで、不思議とご自身と価値観がにた方がいらっしゃるそうです。

空間は、会議室、丸い机を囲んだIDOBATA、フリーデスクスペース、キッズスペースで構成されています。

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奥様はご自宅にいながら、海外のクライアントをもち、クリエイティブなお仕事をされているので、
週1回ご自身がお子さんをつれてきて仕事をするようにしているそうです。

お父さんの子連れ出勤いかがですか?

片山さん:父親との時間をもてるので、なついてくれますよ!父親と子供との関係性も良くなるのでおすすめです。
とはいえ、日本のお父さんは、社会のプレッシャーもあり、
育休も取れないなど頑張っていらっしゃいますよね、育休の取り方の問題も聞こえてくる
例えばお父さんの時短勤務もあったり、北欧では女性の社会参加率も高いように、
日本も男性の意識改革とともに、会社、社会、全体が変わっていかないとなぁ…と思います。

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子連れで仕事をすることについては課題もあります。
ハッチでは子供同志で一緒に遊んでくれたりするので、自宅で仕事をすると30%の効率だとすると、
50%の効率で働けるかもしれない、でも70%の力で働ける場所になることが成功だと、
女性スタッフの集中力や、効率の良さを検証しているところです。

今後は、人に心のゆとりをもってもらいたい、日本の和心を世界へ広めるような仕事をしていきたいと考えています!

男性でありながら女性の社会進出に寄与されている素晴らしい片山さんのお考えに感動しました。
ぜひ、一度おとずれてみてください!
住所:東京都 港区 赤坂4-9-25 新東洋赤坂ビル5階
お問い合わせ:TEL 03-3479-0073
受付時間 10:00~18:00(土・日・祝日除く)

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