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2015 6月 | Atlya

Monthly Archives: 6月 2015

2015年5月30日・31日 テシゴトマルシェ@代々木上原 Vol.2

Atlya BLOG,

5月30日・31日に開催されました第二回目となるテシゴトマルシェ。
お天気にも恵まれ、日差しが降り注ぐ晴天の中スタートしました!

テシゴトマルシェコーナーでは。。。

今回はラシック福岡天神に参戦頂いた作家さんから、8名がご出展です☆
アクセサリー・ファッション・雑貨、香りのオブジェなどなど幅広いテシゴト作品たちが並びましたよ!

テシゴトマルシェ2e

◆uiny by nakamurayui
お野菜たちが可愛いアクセサリー。
ピーマンの種やカカオの中身・・
細かいところにまでこだわりが感じられ、まじまじと見入ってしまいます。


◆Ventana
神戸からの参戦!
会場をいい香りで包んでくれたのは「香りのオブジェ」たち。
人にやさしい素材で作られたそれらは、私たちの心を癒してくれます。


◆grasspool
京都からの参戦!
お山をモチーフにしたカラフルなケースたち。ジッパーを閉めているときと
開けた時の形のギャップが面白いです。


◆Ye Olde Haunt
とても繊細だけれど存在感のあるアクセサリーたち。
いつものコーディネートのアクセントになりそうです。


◆Bijouterie323
身に着けるだけで、いつもより自信が持てそうな品のいい作品たち。
カスタマイズできるジュエリーもあります。


◆akacode
ご自身の経験を基に作られたバスローブ。子育てに奔走するママたちへのやさしい思いが
溢れています。ベビー用も新登場です!


◆cocorotsu
世界の面白い生き物たちをモチーフにした作品。動物たちのちょっとした表情にも
こだわっていらっしゃいます。図鑑付のものもあって、本格的!


◆aillugib
絶妙な布の組み合わせで作られるブローチや、リボンタイ。
その独特な世界観に思わず吸い込まれそうです。

それぞれの作品に、作家さんの思いや、その人柄が表れています。
手作りの作品には、「全く同じもの」なんて何ひとつなくてそれがまた魅力的で、愛おしく感じられますよね。

そして会期中、こんな一幕が・・・・

「え~~!すっごく嬉しいです!」
とある喜びの声に振り向くと・・・

ある作家さんとお客様が楽しそうにお話しています。
話を聞いていると、
お客様は、以前別のイベントでその作家さんの作品を見かけて
とても気に入ったようですが、その時は買いそびれてしまったようです。
しかし!このテシゴトマルシェへの出展を知り、わざわざ足を運んでくださったとか。
作家さんもお客様も、お互いとっても嬉しそうで、こちらまでなんだか心があったかくなりました。

そうそう!こういう笑顔をもっと見たいんだなぁ。と改めて実感したのでした。
今回のイベントでは、こう言ったお客様の笑顔を見ることができましたし、
作家さんからも「ご購入者さまからのお声を直接聞けて感動しました!」という嬉しいお言葉を頂きました!

何でもネットで購入できる昨今ですが、実際に自分の目で見て、手に取るのと、画面上で見るのとは大違い!
さらに、作り手さんを知ることでその作品がより魅力的なものに感じられます。
こういう時代だからこそ、その大切さがより身に沁みます。

今後もアトリアは、作家さんたちを応援しつつ、共に成長していきたいと思っています。
そして、作家さんたちの想いをこういったイベントにのせて、沢山の方へお届けしていきます!!

一日目のワークショップでは。。。

さて会場の一角では、アトリアの「ワタシクリエイト学舎」が親子・子供向けのワークショップを開催いたしました。「親子でモビールづくり」と「リサイクルメタルでヘンテコ生物を作ろう」と、ワークショップは二種類。

テシゴトマルシェ2b

どちらのテーブルの上にも、色とりどりの毛糸やテープや金属等が並びます。

どんな素材にしようかな?
どんな色にしようかな?
どんなカタチにしようかな?

材料を目の前に、みなさん目をキラキラと輝かせて選んでいました。お子様はもちろん、大人の方も童心に返ってまるで子供のよう。。。出来上がりをイメージしてワクワクしながら作る心はいつまでたっても変わらないものなんですね!

完成した作品は、みなさん個性が出ていましたよ。世界にひとつの大切な作品が出来たでしょうか。将来、作家さんとしてテシゴトマルシェに参加!なんてお子様もいたりして。。。そんなワクワク笑顔の溢れるワークショップでした。

二日目のアトリアシアターでは。。。

アトリア食堂にて開催されたアトリアシアターは、みんなで楽しく映画を観て、映画を身近に感じる機会が増えたらいいな、という思いから始まったアトリアのイベントです。第一回目のテーマは、地域の食卓。地域の人々とアトリア食堂に訪れた人々がともに食事を作り、映画を観ながら食卓を囲みました。

テシゴトマルシェ2f

『聖者たちの食卓』に登場する豆カレーに習い、アトリア食堂お馴染みのトマトと豆の味噌カレーをみんなで一緒に作りました。まずは色々な大きさやカタチのお野菜から、使いたいお野菜を選びます。玉ねぎを刻む人、人参をすりおろしす人、スパイスを計量する人、各々チームに分かれて協力しながら調理をします。
カレーを鍋で煮込む間は、映画の上映タイム。カレーの出来上がりを楽しみに『聖者たちの食卓』を観賞します。聖者たちの食卓は、インドの黄金寺院の共同食堂が舞台のショートトリップ・ドキュメンタリー。映画の中には、人種も、階級も、宗教も関係ない大きな団らんがありました。性別も、年齢も関係なく、大きな鍋でカレーを作って食べる。。。今回のアトリアシアターとも重なる瞬間も沢山ありました。

映画を観終わった後は、みんなで作ったカレーを食べながら、アトリアシアターの感想を交換しました。


「多様な人達と交流する一つの形として料理を一緒に食べながら映画を見るというスタイルはとっても良いきっかけになるんじゃないかなと思いました」
「インドの生活を垣間みて、日本の豊かさをあらためて痛感し、感謝の気持ちがわきました」
「孫ができて、食への意識がより高まっていたので、今回ワークショップから参加してみました」
「自分自身もコミュニティを運営しており、アトリアのことに興味を持ちました 理想の姿を見せて頂きました」
「カレーの香りがしてきたり、物音がしたり、普通の映画館じゃありえない不思議な空間で楽しかったです」
「インドに2ヶ月バックパッカーをしていたので、なつかしかったです」
「海外に行ける機会も少ないので旅行している気分になりました」
「自分も12人でプロジェクトを運営しているので、大勢で、一つのプロジェクトを動かすというオペレーションが気になりました」
「3歳の娘が料理に興味を持ち始めており、今日もマイ包丁を持参してきました
今日みんなでつくったカレーもよく食べてくれました」
「テレビでおもしろおかしく取り上げられていたが、実際は、こんなに長く続き、そして、多くの人が関わるすごいイベントなんだと知り見方がかわりました」
「日本ではあたりまえの衣食住ですが、あらためて感謝の気持ちがあふれました」など。。。

みなさま映画を通じて、小さな幸せ、小さな驚きを発見でき、映画をより身近に感じられたのではないでしょうか。

映画を身近に感じることのできるアトリアシアターは、今後も開催したいと思っています。またアトリア食堂は、7月に屋外イベントに出没予定ですので、乞うご期待ください!


改めまして。。。

このイベントに関わって下さった皆様、ご来場頂いた皆様本当にありがとうございました!
テシゴトマルシェのトークイベントのレポートも続きますのでぜひぜひご覧くださいね♪

テシゴトマルシェ2g

【ワタシクリエイトトークッセッション】ー地域ぐるみの子育てを考えるーイベントレポート

Atlya BLOG,

トーク3

5月30日の土曜日、テシゴトマルシェvol.2ワタシクリエイトトークセッションが開催されました。「地域ぐるみで子育てを考える」と題して、まちの保育園を運営するナチュラルスマイルジャパン代表の松本理寿輝さんとシブヤ大学学長の左京泰明さんをゲストにお迎えし、地域に開かれた場所について、子どもの教育について参加者のみなさんと一緒に考えました。

松本さんと左京さんの自己紹介後に、Atlya主宰の井尾からキッズスペースが出来上がった新しいhutte Atlyaの展望についてゲストのお二人と参加者の方に向けてプレゼンテーション。更にそこからアトリアからのご質問に答えていただく形でトークセッションが進みました。

talk02

アトリアからお二人への質問

Qもともと、「新しい価値創造を目指したい」というお考えがあって誕生した事業なのですか?

左京:大学卒業後に商社に勤務していましたが、入社3年目くらいで20年、30年先の姿が想像できる環境でした。その時にNPOという組織を知り、すごく心がときめきました。自治体の遊休資産が問題化されていることもあり、その場所を活用できて且つ生涯学習ができる場を作ろうと思い、はじめは区の取り組みとしてシブヤ大学を立ち上げました。

松本:大学時代に自分にとって「価値創造」って何だろう?って疑問になっていて、そんな時、児童養護施設でボランティアをしました。そこでは、ひどい経験をした子ども達が逞しく前向きに明るく生きていて、とても衝撃を受けました。そのときに、子どものパワーに魅了され、一緒にいたいと思いました。0〜6歳の経験でその人の一生が決まる大切な時期に、保育園と幼稚園のダブルスタンダーになっている国でいいのか?と疑問を持ったことをきっかに、だったら自分で理想とする保育園を作ろうと思いました。
新しいことをやりたいというよりは、自分の理想を求めながらどうやって飯を食えるか、どう事業として成り立たせていけるのかを悶々を考えながらやり続けてきて今に至ります。

Qすぐに、共感を得られなかったりした場合・・・お二人が実践したアイデアがあれば教えてください。

左京:前提条件として、すべてのひとに共感されるアイデアはこの世に存在しません。すべての人に共感されようと思うととてもしんどい。新しいことを始めようとしたときに、必ずいいねと共感してくれる人がいるので、まずはその人に対して何かを提供してみて、意見をもらって徐々に広げていけばいいと思います。

松本:そもそも誰に共感してもらいたいのか?を考える必要があると思います。facebookもいいのですが、自分の友達全員に「いいね!」してもらうよりも、飲み屋で知り合ったビジネスの重鎮に「いいね」と言ってもらった方が心強い。すべてのひとに共感を得ようと思うとアプローチそのものを考えていかないといけないから疲れてしまいますよ。
(hutte Atlyaについて)子どもと一緒に働きたいと思ったら、そこに精通した人にどうしたら共感されるのか?を考えて行動すればいいのでは?

井尾 私自身、マイノリティーな生き方をしていると思っていたし、それで良いと思っていたけそ、多くの人に受け入れられようとしちゃっていました。反省して、誰に共感を得たいかをぶらさずに進めてみます!

Q区の性質によって新しいこと、仕掛けやすい地域など、あると思いますか?

左京:渋谷区は比較的若い人が多いので、他の区に比べると新しいことは取り組みやすいと思います。新しいことをするにはよそ者、若者、馬鹿者が必要だと言われていて、渋谷はまさにそんな人たちが多い町。都市とは新しい文化を生み出していくところで、セクシャルパートナーシップは渋谷だから成り立っているのではないでしょうか?

松本:保育園の政策は国が定めているので一緒ですが、エリアによっては小規模保育、大規模保育園など多少の違いはあります。それよりも、区長や担当者が理解者かどうかで大きく変わってきます。その人たちにどうやって共感してもらうかが大事。普通はカフェ付きの保育園なんて「危ないですね」で即却下。でも。担当者が理解のある方であれば、知識や経験を活かしたアドバイスをもらうことができます。

Qおじいちゃんおばあちゃん世代にも関わってもらいたい!!お二人なら、何を仕掛けますか?

左京:例えばある地域で新しいイベントを企画して理解や参加を促そうとした場合、たいていは地域会や町内会などに受け入れられません。地元の人はやらなければいけないことがたくさんあるんです。町内会でいくつもの役を引き受けてしまっているお年寄りがいたり…。新しい提案をするときには、こちらが話すよりも相手の意見を聞いた方がいいです。我々も始めて3年目くらいまでは町の人に関心を持ってもらえませんでした。それでもゴミ拾いなどの活動を続けていくと、4年目くらいには声がかかって、5年目になると飲み会に呼ばれる、みたいな感じで距離が縮まってきます。

松本:おじいちゃんおばあちゃんにもハッピーなことが必要です。2:6:2の法則というのがあって、2割は強烈に支持してくれる、2割は強烈に反発する、残りの6はどちらでもない。何かアクションをするときには支持してくれる2割を探していけばいいんです。その2割を探すためにはたくさんの人に会っていく必要がありますが。

井尾:私達も代々木上原にきて、まだ半年少しです。人間関係は時間のかかるものですね。しっかり根ざしていけるように頑張ります!

talk03

教えて左京さん!

Q稼働率の低い施設などもキャンパスに!!その成果として良い事例などあれば教えてください。
ボランティアの方の活躍・・・参加されるモチベーションはどこにありますか?

左京:シブヤ大学立ち上げの際、柳内道彦さんが手伝ってくださったんです。そのときに「no music no life」の広告秘話を聞きました。広告に出るミュージシャンに会いたい人を聞いて、何が何でも連れて来た。カメラマンにはこれだけの撮影をしたら素晴らしい作品集ができるとお願いしたそうです。
人は対価をお金ととらえがちだけど、実はお金だけではありません。日中あまりお客さんがいないカフェをシブヤ大学の教室をして使ってもらえればオーナーさんは嬉しい、町づくりをしてみたい人が学びに来る、OBOG訪問だけではわからない社会を知るためなど。モチベーションは人それぞれなので個別のマッチングが必要です。

教えて松本さん!

Qまちの保育園「コミュニティコーディネーター」の役割を教えてください

ここでは、実際にまちの保育園 吉祥寺でコミュニティーコーディネーターとして活躍されている中西さんにご登場いただきました。

中西:保育園は子どもが中心です。まずは子どもと接して、子どもと遊んで、子どもを理解することに努めます。そして、保護者の方とお話をして子育てについてどう思っているのかを聞いたり、徐々に回りの大人たちとの関わりを増やしていくようにしています。
今は、お迎えの時に保護者の方にカフェに寄っていただいて、お茶を飲みながら子育ての悩みを聞いたりしています。保護者の方は地域に詳しいので、そこで私たちのことを知ってもらうことが大事だと思っています。

talk01

参加者の方からお二人に質問してみませんか!?

ということで、ここからは参加者の方からのご質問です。

Qシブヤ大学の全国展開するきっかけは?

左京:地方から自費でボランティア活動のために来る方がいて、その活動を応援するために地方にも作りました。成果を出している地域の施策を他の地域で横展開できる助成金がありますので、それを使って広げています。私たちはオープンソースが基本なので、何でも使ってください持っていってくださいというスタンスです。

Q今後も保育園を増やす予定はありますか?

松本:新設の法人が新しい保育園を作るのことは難しいです。六本木も吉祥寺もデベロッパーさんと地主さんから声をかけていただいて、ご縁があって作りました。
直営の保育園は、小竹向原、六本木、吉祥寺の3つだけにして、今後は別の法人や行政がまちの保育園のやり方で保育園を作ってくれる、アライアンス先を増やしていく予定です。

最後に・・・

Q将来の展望を少し聞かせてください。

左京:シブヤ大学は、自分が一人目の生徒になって授業を考えてみることをポリシーとしています。流行っているからなどで授業は作らない。まだまだ授業数は足りていないと思います。99%がボランティアのメンバーなのでメンバーの流動性が高く、人を集めることは常にやっていかなといけません。オリンピックが決まったからインバウンド対応をどうするかなど、シブヤ大学の役割が求められて来ています。活動をデザインできる人はそんなにたくさんはいませんし、町づくりの分野では期待もされている。今後ますます力を入れていきたいです。

松本:町づくりは終わりがありません。取り組みをしてみたいと思う地域とアライアンスで手を組むことで、まちほ保育園の仕組みを標準化して広げていきたいと考えています。子どもたちの育ちの場面を考えても、ずっと同じ教師に教わることが本当に良いことなのか?いろいろな教師の目で見てその子の可能性を広げてあげることも必要では?と考えます。ものごとがわかるというは、いかに多くの視点で語れるかだとすると、町の保育園をたくさん運営することによって、保育の場でいろいろなことが見えてくると思うので、アライアンスで「まち保育園」をたくさん増やしていきたいです。

井尾:本日はありがとうございました。今日ご来場いただいた方は色んな立場で活躍されていると思います、保育、渋谷という目線以外に、お二人の生き様から何か感じ取れるものがあったかと思います、皆さまのお役に少しでも立てていたら幸いです!

参加者の方からは「カンブリア宮殿」を見ているようだという感想が出るほど、お二人の情熱や苦労が伝わる、ともて有意義な時間でした。松本さんや左京さんのように、私たちも自らが良いと思うことを貫いて、自分や身近な人たちをもっとハッピーにしたいと思いました。

ワタシクリエイター紹介 発酵サロンiccoa 山崎明子さん

ワタシクリエイター紹介,

山崎さんprofile

発酵サロンiccoa山崎明子さん

山崎明子さんのプロフィール
■経歴
元化粧品メーカー美容部員であり、セラピストの経験から外側からのケアに限界を感じる。娘のアレルギーから腸内環境の大切さに気づきその後、
醤油蔵で発酵と出会う。発酵王子伏木暢顕の元で学び醸せ師となる。
ブログ http://ameblo.jp/akoppupu/

今のお仕事で仕事をされようと考えたのはいつ頃から?その決断にいたったエピソードあればきかせてください

山崎さん決断の時
2013年の夏頃です。醸せ師を取得したのはいいものの、頭で考えていたら教室を主催するという事の不安だらけだったのですが
ふと「私はこの発酵の楽しさを伝えたいのだから、まずは体を動かそう」と思いました。
毎日美味しく食べていた発酵食品の微生物達が、背中を押してくれたのかな?なんて思います。

今(近い将来)の一番の目標を教えてください

講座風景最新
まずは講座をより定期的に主催し、発酵ママをたくさん増やす事です。
ママが調味料を選ぶ目や発酵スキルを高めて、「美味しいはハッピー」をどんどん広めてほしいです。

皆様に一番紹介したい活動を教えてください

醬
一緒にお仕事をしている八百屋さんで、蔵のお味噌を販売します。
身近に本物の調味料が手に入る環境を作っていきたいです!
その他、イベント出店や農家さんとのコラボを予定しています。

10年後の目標の自分像をきかせてください

カラフルあまざけ
美味しくて作り手の見える食品店をオープンさせたいと思っています。
地元密着で、近所の子供たちも遊びに来れるようなお店。
本物を作る人が、イキイキと物づくりが出来て、それを買った方が幸せになり、売り手の私が間でニコニコできる。
そんな自分でいたいですね。

ブログ http://ameblo.jp/akoppupu/

多くの情報が飛び交う時代の中で、自分の信念のもと、「美味しいはハッピー」をひろめるべく、定期的に勉強会を開催されています。「自分で何かを教えたい。」「サロンを開きたい。」そんな声はよく聞きますが実際に定期的に何かを開催することは、簡単ではありません。信じるものは「自分の心の声」。あらためて、明子さんの姿勢から学ばせていただきました。
後記 井尾さわこ

「割烹倶楽部 味噌会2015」を開催しました。

Atlya BLOG,

misotop

割烹倶楽部 味噌会2015

2月7日割烹倶楽部 味噌会2015を開催しました。毎年開催し3回目となる今年の味噌会はマルカワ味噌の河﨑さんを講師に迎え、大豆や麹の選び方、豆の炊き方や保存方法など職人に習う本格的な味噌仕込みを行い、総勢30名でワイワイにぎやかな味噌会となりました。

割烹倶楽部とは?
日本の風土に寄り添った「食」と「職」を現代にあった方法で皆さんに伝え、共有できる場としてアトリアが作ったリアルフードコミュニティです。

味噌ってどうやってつくるの?

miso02
日本人ならばお味噌汁を飲むとほっこり・・・そんな日本文化を代表するお味噌、どうやって作られているか知っていますか?材料は「大豆・麹・塩」のたった3つだけ!『プラス愛情です』と熱く語る河﨑さんにより味噌造りのポイントをまずは座学でレクチャーして頂きました。

材料を選ぶ際は、「美味しい大豆を選びます!」基本中の基本ですが、スーパーで売られているものは海外産や小粒のものだったりと様々。「素材の良さに勝るものなし」少し高くても、思い切って良い大豆を使う事で美味しい味噌が出来上がります。

良い大豆の条件とは?
◎大粒であること◎よく水を吸うこと◎煮上がりの食味が美味しいこと

miso03煮た豆を1粒食べてみると、豆の味がしっかりとしていて、ただ煮ただけでも美味しいと感じる味でした。
「煮ただけなんて思えない程、旨味がすごいでてる★」
「大豆ってこんなにおいしかったんだ!」との賞賛の声が!
また、塩は化学的な塩ではなく天然の塩を使う事で、旨味や香りがでてきます。今回はマルカワ味噌さん厳選の塩と麹を使用しましたが、
自分のお気に入りの塩や麹を使えば、自分の体にあったお味噌を作ることもできそうですね〜。

味噌仕込みをしよう!

miso005
樽に塩と麹を入れて均一に混ぜ合わせます。大きな樽を使っての味噌仕込みは、めったにできない体験、自然と周りの人達との会話も弾みます。塩、麹が均一に混ざったら、次はつぶした豆を入れて混ぜ合わせます。今回は味噌屋さんならでは、豆つぶし機をお借りしました。豆を上から入れるとお肉のミンチのようにペースト状の豆が下から出てきます。「わ〜!すごい!!」という声があがりました。子供達も興味しんしん。
塩、麹、ペーストにした大豆を樽の中で力強く混ぜ合わせ、お団子型にして空気が入らないようにして容器に入れます。叩き付けにも気合いが入ります!これが楽しいんですよね〜。表面をまんべんなくきれいにしたら、お家で10ヵ月程熟成して味噌の出来上がりです。

miso06
アトリアメンバーも皆さんと一緒に今年の味噌を仕込みましたよ〜。
熟成させた味噌は代々木上原【アトリア食堂】ランチの隠し味に使用します!
現在は去年仕込んだ有機味噌をカレーの隠し味や
日替わりの味噌汁で度々登場しています★カラダにとってもいいお味噌ですよ!
ご来店お待ちしております★

味噌造りは人と人をつなげるコミュニケーション

miso06最後に、マルカワ味噌で使った暖かいお味噌汁を飲みながらの質問タイムとなりました。熟成中の保存場所、カビ対策の仕方、玄米麹と米麹を使った味の違いなどたくさんの質問が上がりました。「昆布をはさむと出汁味噌になります。これもまた美味しいんですよ=」といった豆知識もたくさん伝授して頂きました!
最後に河﨑さんからお味噌への想いを話して頂きました。「味噌造りは人と人を繋げるコミュニケーションです。味噌造りを通じて親子の会話や近所の人、人と人との会話が弾みます。味噌は体を温めるだけでなく、心も暖まるコミュニケーションになります。是非、今後も味噌づくりを周りの方々と楽しくやってみてください」


同じ材料、同じ工程で作っても一人ひとり味の違う味噌が出来上がります。これぞ手前味噌!
10ヵ月後、今回参加したみなさんの味噌を持ち寄って「きき味噌会」をしてみてもおもしろそうですね。
マルカワ味噌さんありがとうございました〜!
アトリアの味噌づくり探求の日々は続きます。来年も開催しますので是非みなさんもご参加くださいね
マルカワ味噌