Daily Archives: 2015年6月4日

ワタシクリエイター紹介 発酵サロンiccoa 山崎明子さん

ワタシクリエイター紹介,

山崎さんprofile

発酵サロンiccoa山崎明子さん

山崎明子さんのプロフィール
■経歴
元化粧品メーカー美容部員であり、セラピストの経験から外側からのケアに限界を感じる。娘のアレルギーから腸内環境の大切さに気づきその後、
醤油蔵で発酵と出会う。発酵王子伏木暢顕の元で学び醸せ師となる。
ブログ http://ameblo.jp/akoppupu/

今のお仕事で仕事をされようと考えたのはいつ頃から?その決断にいたったエピソードあればきかせてください

山崎さん決断の時
2013年の夏頃です。醸せ師を取得したのはいいものの、頭で考えていたら教室を主催するという事の不安だらけだったのですが
ふと「私はこの発酵の楽しさを伝えたいのだから、まずは体を動かそう」と思いました。
毎日美味しく食べていた発酵食品の微生物達が、背中を押してくれたのかな?なんて思います。

今(近い将来)の一番の目標を教えてください

講座風景最新
まずは講座をより定期的に主催し、発酵ママをたくさん増やす事です。
ママが調味料を選ぶ目や発酵スキルを高めて、「美味しいはハッピー」をどんどん広めてほしいです。

皆様に一番紹介したい活動を教えてください

醬
一緒にお仕事をしている八百屋さんで、蔵のお味噌を販売します。
身近に本物の調味料が手に入る環境を作っていきたいです!
その他、イベント出店や農家さんとのコラボを予定しています。

10年後の目標の自分像をきかせてください

カラフルあまざけ
美味しくて作り手の見える食品店をオープンさせたいと思っています。
地元密着で、近所の子供たちも遊びに来れるようなお店。
本物を作る人が、イキイキと物づくりが出来て、それを買った方が幸せになり、売り手の私が間でニコニコできる。
そんな自分でいたいですね。

ブログ http://ameblo.jp/akoppupu/

多くの情報が飛び交う時代の中で、自分の信念のもと、「美味しいはハッピー」をひろめるべく、定期的に勉強会を開催されています。「自分で何かを教えたい。」「サロンを開きたい。」そんな声はよく聞きますが実際に定期的に何かを開催することは、簡単ではありません。信じるものは「自分の心の声」。あらためて、明子さんの姿勢から学ばせていただきました。
後記 井尾さわこ

「割烹倶楽部 味噌会2015」を開催しました。

Atlya BLOG,

misotop

割烹倶楽部 味噌会2015

2月7日割烹倶楽部 味噌会2015を開催しました。毎年開催し3回目となる今年の味噌会はマルカワ味噌の河﨑さんを講師に迎え、大豆や麹の選び方、豆の炊き方や保存方法など職人に習う本格的な味噌仕込みを行い、総勢30名でワイワイにぎやかな味噌会となりました。

割烹倶楽部とは?
日本の風土に寄り添った「食」と「職」を現代にあった方法で皆さんに伝え、共有できる場としてアトリアが作ったリアルフードコミュニティです。

味噌ってどうやってつくるの?

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日本人ならばお味噌汁を飲むとほっこり・・・そんな日本文化を代表するお味噌、どうやって作られているか知っていますか?材料は「大豆・麹・塩」のたった3つだけ!『プラス愛情です』と熱く語る河﨑さんにより味噌造りのポイントをまずは座学でレクチャーして頂きました。

材料を選ぶ際は、「美味しい大豆を選びます!」基本中の基本ですが、スーパーで売られているものは海外産や小粒のものだったりと様々。「素材の良さに勝るものなし」少し高くても、思い切って良い大豆を使う事で美味しい味噌が出来上がります。

良い大豆の条件とは?
◎大粒であること◎よく水を吸うこと◎煮上がりの食味が美味しいこと

miso03煮た豆を1粒食べてみると、豆の味がしっかりとしていて、ただ煮ただけでも美味しいと感じる味でした。
「煮ただけなんて思えない程、旨味がすごいでてる★」
「大豆ってこんなにおいしかったんだ!」との賞賛の声が!
また、塩は化学的な塩ではなく天然の塩を使う事で、旨味や香りがでてきます。今回はマルカワ味噌さん厳選の塩と麹を使用しましたが、
自分のお気に入りの塩や麹を使えば、自分の体にあったお味噌を作ることもできそうですね〜。

味噌仕込みをしよう!

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樽に塩と麹を入れて均一に混ぜ合わせます。大きな樽を使っての味噌仕込みは、めったにできない体験、自然と周りの人達との会話も弾みます。塩、麹が均一に混ざったら、次はつぶした豆を入れて混ぜ合わせます。今回は味噌屋さんならでは、豆つぶし機をお借りしました。豆を上から入れるとお肉のミンチのようにペースト状の豆が下から出てきます。「わ〜!すごい!!」という声があがりました。子供達も興味しんしん。
塩、麹、ペーストにした大豆を樽の中で力強く混ぜ合わせ、お団子型にして空気が入らないようにして容器に入れます。叩き付けにも気合いが入ります!これが楽しいんですよね〜。表面をまんべんなくきれいにしたら、お家で10ヵ月程熟成して味噌の出来上がりです。

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アトリアメンバーも皆さんと一緒に今年の味噌を仕込みましたよ〜。
熟成させた味噌は代々木上原【アトリア食堂】ランチの隠し味に使用します!
現在は去年仕込んだ有機味噌をカレーの隠し味や
日替わりの味噌汁で度々登場しています★カラダにとってもいいお味噌ですよ!
ご来店お待ちしております★

味噌造りは人と人をつなげるコミュニケーション

miso06最後に、マルカワ味噌で使った暖かいお味噌汁を飲みながらの質問タイムとなりました。熟成中の保存場所、カビ対策の仕方、玄米麹と米麹を使った味の違いなどたくさんの質問が上がりました。「昆布をはさむと出汁味噌になります。これもまた美味しいんですよ=」といった豆知識もたくさん伝授して頂きました!
最後に河﨑さんからお味噌への想いを話して頂きました。「味噌造りは人と人を繋げるコミュニケーションです。味噌造りを通じて親子の会話や近所の人、人と人との会話が弾みます。味噌は体を温めるだけでなく、心も暖まるコミュニケーションになります。是非、今後も味噌づくりを周りの方々と楽しくやってみてください」


同じ材料、同じ工程で作っても一人ひとり味の違う味噌が出来上がります。これぞ手前味噌!
10ヵ月後、今回参加したみなさんの味噌を持ち寄って「きき味噌会」をしてみてもおもしろそうですね。
マルカワ味噌さんありがとうございました〜!
アトリアの味噌づくり探求の日々は続きます。来年も開催しますので是非みなさんもご参加くださいね
マルカワ味噌