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Daily Archives: 2016年6月21日

<ワタシクリエイトCAMPレポート> あなたの「ワタシクリエイト」を考えよう

Atlya BLOG,

Atlyaでは、自分自身を生き、自らを輝かせ自分の生き方をクリエイトすることを「ワタシクリエイト」と呼んでいます。この時間は、自ら自分の生き方の選択として、理念に共感した団体やベンチャー企業で楽しく自分らしく働いている女性たちをゲストに迎え、素敵な働き方をお聞きしました。その後参加者同士で「ワタシクリエイトとはどんなものだろう?」ということを考え、自分自身の生き方をゆっくり考えてみました!

【トークセッションメンバー】
ファシリテーター  鵜川 洋明さん 
 ・MeRAQ COMPANY(ミラクカンパニー)代表
 ・JCDA認定CDA(キャリアディベロップメントアドバイザー)
 ・ワークショップデザイナー(青山学院大学履修プログラム修了)
 ・MeRAQ PROJECT 代表Raqugakist(樂描キスト)

鈴木 啓美さん(ピープル・ツリー/フェアトレードカンパニー株式会社)
松浦 裕香里さん(株式会社ブラウンシュガーファースト)
杉原 彩子さん(HappyPrinters)

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自分を見つめなおす時間が大切

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松浦 裕香里さん(株式会社ブラウンシュガーファースト)
㈱ブラウンシュガーファースト広報。
大学卒業後、法律事務所にてパラリーガルとして3年間働く。
2014年㈱ブラウンシュガーファースト代表荻野みどりと出会う。
同社にてアルバイトとして働いた後、2015年から広報として正式入社。
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まず、ブラウンシュガーファーストの松浦さんには
「今のお仕事についたきっかけ」についてお聞きしました。

松浦さんは今のお仕事の前は法律事務所のお仕事をしていたそうです。(すごい転身!)
忙しく毎日帰る時間が遅いお仕事で、「このまま仕事をずっと続けて将来大丈夫なんだろうか」と
漠然と不安を抱えながら働いていたところ、身体を壊してしまったのだそう。

それをきっかけに、自分の生活、とくに食を見つめ直していたところ
ブームになる前の「ココナッツオイル」に出会い、
デザイン性に惹かれブラウンシュガーファーストを使い始めました。
SNSなどで食にまつわることを発信していたところ、
代表荻野みどりさんとの共通の友人がブラウンシュガーファーストを紹介してくれたのだそうです。

お話を聞くと、さらに魅力にノックアウト、
「口にいれるものこそ、背景を知るべきである」という想いに共感し、
「それをひとつのミッションとしてやっている会社に出逢ったことがない!」と、どっぷり惹き込まれることに…

そこからバイトとしてお手伝いをはじめ、1年半で広報のお仕事に。
今は毎日が充実して楽しいとお話してくれました!

最後に「わたしは『身体を壊す』というきっかけでしたが、
自分を見つめなおす時間・立ち止まる時間を大切にしてください」と松浦さん。

そういうタイミングで、自分はほんとうに何がしたくて何を大事にしているのか
自分に問うことができたりしますよね。本当に大切だなぁ〜と感じました。

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原点にもどる大切さ

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鈴木 啓美 さん(ピープル・ツリー/フェアトレードカンパニー株式会社)
「ピープル・ツリー」はフェアトレードカンパニー株式会社のフェアトレード専門ブランド。
横浜出身。両親ともに教師だったため、自然と教師を目指すものの、教育実習で受け持った中1のあまりの素直さに、
私自身に社会経験が必要と痛感。大学生のころからお買いものしていた、神戸の通信販売の会社「フェリシモ」に入社。
カタログ制作を担当。7年後、広報に異動。33歳の誕生日を機にどうしても海外生活をしてみたくなり、イタリアに1年留学。
帰国後、浅草で150年続く太鼓と御神輿の企業に転職。休職中、アメリカ旅行で出会った人に誘われ、
ミス・ユニバース日本代表の衣装づくりを手伝う。お買いもの歴15年の「ピープル・ツリー」に再転職。現在に至る。
==========================================
質問は、「今の仕事をしていて感じる迷いってなに?」でした。
それに鈴木さんはとても正直に「迷いは、ありますね」と答えられました。

仕事をする会社を選ぶ時の基準は、「自分がそこで何をしているか想像できる会社」。
それで今も、お買い物歴の長い大好きなピープルツリーの広報として働いているんだそう。

そんな鈴木さんが迷う時は、
「フェアトレードってなに?そんなの興味ない、必要ない、関係ない…」等言われたとき。
大きな無力感に包まれてしまうんだとか。
「こんなに良いものなのに、どうしたら知ってもらえるんだろう」「どこでひっかかっているのだろう」と迷ってしまうんですって。
自分の中のこだわりであり大切な価値観であるものを伝えているからこそ、まったく理解してもらえないときに迷ってしまう。。。
ありますよね……すごくすごく共感します。

自分が大事にしていれば大事にしているほど、迷うとぐるぐるしてしまいますが、
そんなときは、「原点に戻る」これが鈴木さんの迷ったときの回復方法だそうです。
「わたしの仕事は“広報”だ」という名詞ではなく、
「わたしは“人に伝えること”を仕事にしている」という動詞で考えるようにしているんだそう。
名詞だと、混乱しているとき「こういう時広報はどうしたらいいのだろう」とますます混乱してしまいそうですが、
動詞だと想像できる!想像できることが大事なんですね。

また、昔自分が書いていた「私は最初にならす音叉になりたい」という言葉も思い出すようです。
音叉は、同じ振動数の音叉があると共鳴します。
その音叉のように考え「自分が音叉を鳴らすと、遠くで同じ振動数の音叉が鳴るかもしれない、
自分が鳴らさなければ、どこも鳴らない。」
という自分の想いの原点にかえると、、、ポジティブに対処できるかも!
自分が立ち戻る原点、考えさせられるお話です…!!

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自分の大切にしていることを大事にする

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杉原彩子さん(HappyPrinters)
展示デザイン会社でのグラフィックデザイナーを経て独立。現在はフリーランスとして活動する傍ら、
2013年からHappyPrintersを展開。クリエイティブディレクターとして新しいプリントの可能性の提案や
ワークショップの企画運営を行っている。
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杉原さんにお聞きしたのは、「自分の大切にしている想い」。
HappyPrintersは、自分の好きなデザインで好きなものを作りたい人を応援する、
デジタルファブリケーション機器や印刷機を取り揃えるお店。

こだわりのものをつくることができるかわりに、激安印刷などに比べれば、少しだけ価格設定が高くなっています。
そこには杉原さんの想いがありました。

杉原さんは「物の値段は人によって価値観が違うと思う」と感じるのだそう。
その値段が妥当かどうか決めるのは、その人の価値観。
たしかにおなじ物でも、100円均一で買うのかブランドのものを買うのか、商品ひとつとっても個人個人で確かに違いますよね。。。

杉原さんは独立する前、「オリジナルで一流のクオリティのものを小ロットでつくりたい!」といろいろ検討し、
思うように作成できるお店を見つける事ができませんでした。
その「こんなものが作りたいから、こんなお店が欲しい」という想いから、HappyPrintersをつくった経緯があるので、自分と同じような感覚で物をつくる人達を応援するお店にしたのだそうです。

「『全員がこのお店いいよね』と言ってくれなくてよい。
でも、必要としている誰かに『すごく必要だよね』と言ってもらえるお店でありたい」その言葉に大きく頷いてしまいました。
自分の想いから形にしたい、みんなに好かれなくても良い…強い想いを大切にしているから、同じようなお客様を引き寄せているのかもしれません。

私もHappyPrintersにレーザーカッターを使いに行きましたが、
スタッフさんも優しく、わたしのこだわりのキーホルダーを無事作成することができました!

HappyPrintersは今、
大切な人にこだわりの、気持ちのこもったものを贈りたい!という方
こだわりのオリジナルグッズを作りたい!という方
ものづくりが大好き!という方
などに愛されるお店になっています。

「自分の大切にしている想い」を大切にしているからこそのお店の愛され方だなぁと思いました!

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自分はどうだろう?

その後、グループに別れて、「自分の好きな事」「大事にしてきたこと」「それを仕事にしていくためには」を
みんなでお話しながら大きな紙に記入していきました。

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・誰かの役にたてる
・軸が自分にないのはもったいない
・何ひとつムダなことはない
・自分を理解&共感してくれる人との出会い
・自分の可能性を自分で狭めない
・自分の「核」を知る

など、すごく刺さる言葉が書いてありますよね。
自分1人で悩まず、人と話すことで自分を棚卸しできる、素敵な時間になったようです。
みなさん終わったころにはすごくスッキリした顔で帰って行かれました!!!

「人と話す事でたくさんの気づき、新たな発見がある」
「人・自分の心の声を聞く事が大切」
「皆色んなことで悩んでいて、でも前向きに頑張っているなと自分も前向きになれました」
「人との出会いで、仕事やそもそもの生き方が変わるんだと気付きました」
「私の悩みって私だけのものでもないんだなということに気付きました」
「他の人から言ってもらえることも新しい自分の発見になるんだなぁと思いました」
アンケートから抜粋したみなさんの言葉ですが、ワールドカフェの醍醐味、人との対話・共有の素晴らしさから
一歩踏み出すヒントを掴んでいっていただけたようで、とっても嬉しい時間になりました!

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